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  • TV「あぶない刑事」

    それまでの刑事ドラマの常識を覆す、型破りなキャラクター、スタイリッシュさ、コミカルな演出で新しい刑事ドラマを確立した「あぶない刑事」。当初2クール(半年)の予定だった放映期間が、若者を中心に爆発的な人気を得て、1年間に延長される。舘と柴田本人たちのアイデアが反映されて確立されていった、ファッション・バイク・車・銃・タバコなど、タカとユージのスタイルそのものが流行し、一大ブームとなる。各回漢字2文字の熟語で付けられた副題は、事件の内容を示したものではなく、二人の行動原理を表している。

    86年10月5日~87年9月27日放送
    毎週日曜21:00 全51話 日本テレビ系

    「あぶない刑事 DVD Collection」全2巻 発売中
    18,000円+税 発売元:東映ビデオ 販売元:東映

  • 映画『あぶない刑事』

    ヨコハマにヤケドしそうな
    刑事(デカ)がいる。

    TVシリーズ終了後、2か月後にスクリーンに登場するという、当時としては画期的なメディア展開。TVの勢いをそのままに、モーターボートやヘリコプターを使ったアクション、長崎ロケ、タカ&ユージが踊るタンゴ、と一番エンターテインメント色の強い作品。二人のピンチを松村課長が颯爽と車で登場し救うシーンや、近藤課長が辞表を手に二人の行動に目をつぶるシーンも、本作以降劇場版の定番に。88年の邦画配収ランキングで4位。

    87年12月12日公開
    監督/長谷部安春 脚本/柏原寛司・大川俊道
    主なゲスト/室田日出男・小野みゆき・菅田俊・中村あずさ

    『あぶない刑事』(スペシャルプライス版)1/6発売
    3,000円+税 発売元:東映ビデオ 販売元:東映

  • 映画『またまたあぶない刑事』

    こんどの獲物もしまつする。

    シリーズの中で一番アクションの色合いが濃い作品。ゴールドのレパードで片輪走行をしたり、2人が乗った覆面パトカーが逆さまになったまま走ったりと、カーアクションもより派手に。国家を巻き込む爆破計画を阻止するため、走行中の貨物列車に飛び乗るタカの決死のダイブと、車で逃げた敵を走って追いかけ、追い詰めるユージの全力疾走シーンは必見。本作より、冒頭は正装のスタイルや、タカが朝食時に英字新聞に目を通すシーンが定番化されるようになる。“ダンディー鷹山”と“セクシー大下”の自称が初登場。

    88年7月2日公開
    監督/一倉治雄  脚本/柏原寛司・大川俊道
    主なゲスト/伊武雅刀・宮崎美子・片桐竜次・赤井英和

    『またまたあぶない刑事』(スペシャルプライス版)1/6発売
    3,000円+税 発売元:東映ビデオ 販売元:東映

  • TV「もっとあぶない刑事」

    テレビ前シリーズや劇場版2本の大ヒットを経て、「太陽にほえろ」を放送していた刑事ドラマの黄金枠、金曜夜8時に時間帯を移動。もっと激しく、もっと軽妙に、スケールアップしたアクションシーンと、磨きのかかったコミカルなシーンの数々がファンの心を捉え、平均視聴率20%を超え、その人気は確固たるものとなった。最終回は、「もっともあぶない刑事」への伏線になっている部分もある。着実に増えていく女性ファンの声に応えたのか、薫の衣装がますますエスカレートしていく。派手な色使いとデザインの洋服に身を包み、1話の中で何着も披露するなど、その人気は絶大だった。

    88年10月7日~89年3月31日
    毎週金曜20:00 全25話 日本テレビ系

    「もっとあぶない刑事 DVD Collection」12/9 発売
    18,000円+税 発売元:東映ビデオ 販売元:東映

  • 映画『もっともあぶない刑事』

    3度目のジョーク

    シリーズ中最もハードボイルド色が強く、躍動感の溢れる作品。面白ければなんでもありの“あぶデカ精神”を作品に根付かせた村川監督の、コミカルな小ネタをふんだんに取り入れた演出が見どころ。「あぶデカ」名物ともなった、村川監督本人の出演シーンにも注目。シリーズ最大の敵組織だった広域暴力団・銀星会から命を狙われる二人が、数々のピンチを切り抜けついに銀星会を壊滅。長きにわたった銀星会との対決に終止符が打たれる。

    89年4月22日公開
    監督/村川透  脚本/柏原寛司
    主なゲスト/柄本明・真梨邑ケイ・刈谷俊介・佐藤仁成・芥正彦

    『もっともあぶない刑事』(スペシャルプライス版)1/6発売
    3,000円+税 発売元:東映ビデオ 販売元:東映

  • 映画『あぶない刑事リターンズ』

    人生、腹の立つこともあるけれど、あぶデカが戻ってくることもある。

    国際的なテロ組織がミサイルで原子力発電所を破壊するのをタカ&ユージが阻止する、シリーズ最大規模の作品。アクションシーンでは、CGやVFXが使われるようになり、迫力ある映像がさらにパワーアップした。94年に他界した中条静夫に代わり、捜査課の新課長に小林稔侍演じる深町新三が赴任する。7年の歳月を経て、横浜の街も一変。93年に開業した横浜ランドマークタワー(当時、日本一高いビルだった)が映し出され、91年にオープンしたヨコハマグランド・インターコンチネンタルホテルが撮影で使われるなど、港街から観光都市へと発展を遂げるヨコハマで、変わらずタカとユージは暴れ回る。

    96年9月14日公開
    監督/村川透  脚本/柏原寛司・大川俊道
    主なゲスト/伊原剛志・大竹一重・倉田てつを・関口知宏・野際陽子

    『あぶない刑事リターンズ』(スペシャルプライス版)1/6発売
    3,000円+税 発売元:バップ

  • TV「あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル‘98」

    テレビではじまる
    映画でおわる

    日本テレビ開局45周年記念作品。TVと映画のメディアミックスの草分け的存在。テレビスペシャルのタイトルはACT1「点火」。横浜に密かに運び込まれた大量のハイテク兵器をめぐって国際的テロリストの先兵とタカ&ユージが繰り広げるノンストップバトル。携帯メールやインターネットが捜査の鍵を握るなど、IT時代を反映したストーリー展開が緊張感を生む。クルマで迫ってくる敵に対して、手放しハーレーでショットガンを放つタカと、横っ飛びで拳銃を乱射するユージと、相変わらずテレビの常識を超えた激しいアクションは健在。

    98年8月28日放送
    監督/一倉治雄  脚本/柏原寛司・大川俊道
    主なゲスト/永澤俊矢・竹内結子・藤森夕子・菅田俊

    「あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル‘98」(スペシャルプライス版)1/6 発売
    3,000円+税 発売元:バップ

  • 映画『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』

    GAME OVER?
    ジョークだろ?

    日本テレビ開局45周年記念作品。「TV SPECIAL ‘98」とのメディアミックス。TVスペシャルに続いて国際的テロリスト組織 NETと闘うタカ&ユージ。映画は、ACT2「爆発」というタイトルのとおり、タカとユージが何度となく直面する爆破シーンが必見。目に余るタカ&ユージの行動に県警本部長から辞職命令が下されたり、(ユージが)深町課長からクビを宣告されてもなんのその、横浜を守るために明るさと楽しさを忘れずに事件解決に闘志を燃やす二人。弾丸の使用量は過去最高。海に沈む2つのサングラスが映し出されたラストシーンが話題を呼んだ。

    98年9月12日公開
    監督/成田裕介  脚本/柏原寛司・大川俊道
    主なゲスト/加藤雅也・本上まなみ・西岡徳馬・マイク眞木・永澤俊矢

    『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』(スペシャルプライス版)1/6 発売
    3,000円+税 発売元:バップ

  • 映画『まだまだあぶない刑事』

    オマタセ、ベイベー。
    イッツ・ショータイム。

    「あぶデカ」シリーズ初の海外ロケが、韓国・釜山で行われた。透が捜査課課長、薫が少年課課長、松村課長が署長に昇進するなど、前作から7年の歳月を経て、レギュラーメンバーが人事異動しているのにも注目。ユージが並走する若手の刑事に抜かれるなど体力の衰えを感じさせるシーンも描かれるが、ド派手なアクションと洒落たセリフは健在。タカはハーレーに跨りショットガンを撃ち、ユージは華麗なドライビングテクやガンアクションで魅せる。タカとユージのコイントス勝負や、透の武器調達などお馴染みの小ネタも満載で楽しませてくれる。

    05年10月22日公開
    監督/鳥井邦男  脚本/柏原寛司・大川俊道
    主なゲスト/佐藤隆太・窪塚俊介・水川あさみ・原沙知絵・田中哲司

    『まだまだあぶない刑事』(スペシャルプライス版)1/6発売
    3,000円+税 発売元:バップ